塩釜聖書バプテスト教会
Shiogama Bible Baptist Church
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施しをする

9/3/2025

 
「こう言いました。『コルネリウス。あなたの祈りは聞き入れられ、あなたの施しは神の前に覚えられています。』」
(使徒の働き 10:31 SKY2017)


どこの国の人であっても、神を恐れ、正義を行う人は、神に受け入れられます。
(使徒の働き 10:35 SKY2017)

コルネリスは、イエス様の時代のローマ軍に属する百人隊長と呼ばれる、社会的にかなり高い地位にいた人物でした。しかし、その権力を彼は自分の為ではなく、周りの人々を助け、施しをする為に使っていました。

このコルネリスは、ユダヤ人ではありませんでしたが、聖書が語る神こそが本物の神であると考えて、聖書の教えに従っていました。

しかしユダヤ人は、自分たちの血統以外の人々、つまり「異邦人」には神の救いが及ぶとは考えておらず、また異邦人と積極的に関わらないようにしてました。

イエス様の一番弟子のペテロもそう考えていたので、基本的に彼はユダヤ人に対してしか伝道していませんでした。

しかし、ペテロは神に導かれて、コルネリウスに出会う事になりました。そして、コルネリスにも神の救いが及んでいる事を確かめました。

この時からユダヤ人達は、異邦人も教会に招き入れるようになりました。ですから、コルネリスは、異邦人宣教の始まりを象徴のような人物として、歴史の中で神に選ばれたのです。

神がコルネリスをそのようにしてお選びになったのは、彼の聖書に基づいた神への信仰と、その他者を愛する生き方が一致していたからでした。

「施し」は、多くの教会で忘れ去られている行為ですが、神が教会に望んでいる本質的な行為です。


施しをするキリスト者や教会に、神は目を留めてくださるのです。

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    執筆者

    牧師の大友です。聖書から私が学んだことを分かち合っていきたいと思います。

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