神は、それほど大きな死の危険から私たちを救い出してくださいました。これからも救い出してくださいます。私たちはこの神に希望を置いています。
あなたがたも祈りによって協力してくれれば、神は私たちを救い出してくださいます。そのようにして、多くの人たちの助けを通して私たちに与えられた恵みについて、多くの人たちが感謝をささげるようになるのです。
(コリント人への手紙 第二 1:10-11 SKY17)
あなたがたも祈りによって協力してくれれば、神は私たちを救い出してくださいます。そのようにして、多くの人たちの助けを通して私たちに与えられた恵みについて、多くの人たちが感謝をささげるようになるのです。
(コリント人への手紙 第二 1:10-11 SKY17)
パウロは宣教活動の中で、死の危険に何度も直面しました。その時彼を支えていたのは、人々の彼に対する祈りでした。「祈りによる協力」をパウロは信じていました。パウロは自分の命を惜しいとは思っていませんでしたが、自分が死んでしまうことによって宣教が進まなくなってしまうことは良くないことだと考えていました。ゆえに、自分の命が迫害者の手から守られることは重要なことでした。
祈りとは、神に信頼し、神に期待する行為です。当時のパウロの祈りの協力者たちは、物理的にはパウロから離れていました。しかし、祈りを通して霊的な意味では彼と共にいました。そして確かに神は、その祈りに応えて不思議な形で、パウロの周りにいた様々な人々の手足を動かし、心を動かし、環境を整えて、パウロの命を支えてくださいました。
祈りは決して小さな事柄ではありません。あなたの祈りが誰かの宣教の働きを大きく支えるのです。
どうか私のためにも祈ってください。私が日々神の声を聞き、その声に従い、人々の信仰生活の良き模範となっていけるようにお祈りください。
祈りとは、神に信頼し、神に期待する行為です。当時のパウロの祈りの協力者たちは、物理的にはパウロから離れていました。しかし、祈りを通して霊的な意味では彼と共にいました。そして確かに神は、その祈りに応えて不思議な形で、パウロの周りにいた様々な人々の手足を動かし、心を動かし、環境を整えて、パウロの命を支えてくださいました。
祈りは決して小さな事柄ではありません。あなたの祈りが誰かの宣教の働きを大きく支えるのです。
どうか私のためにも祈ってください。私が日々神の声を聞き、その声に従い、人々の信仰生活の良き模範となっていけるようにお祈りください。
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